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中古住宅を太陽住宅で再塗装、新築のようになりました
ようやくマイホーム購入できたのですが、不況のせいもあり新築を購入するほどのローンを組むことに恐怖感を覚えていたため、価格の安い中古住宅を購入しました。
郊外にあるため交通面で難がありますが、その分状態がよく室の良い中古住宅が手頃な値段で購入出来ました。
築年数は13年と住宅としてはまだまだ十分に住めるので満足しています。
ただ、いつ不満な点が住宅の色でした。
この色が価格の安さにつながっていたのですが、家の色が真っ赤なのです。
購入した時の話では前の住人がポルシェ好きだったようで、赤いポルシェの色になぞらえて家も赤く塗ったようでした。
外観的には赤とよくマッチしていてかっこいいのは確かなのですが、ちょっとばかり目立ち過ぎます。
ポルシェは嫌いではないのですが、家まで真っ赤というのはさすがにキツいので塗装をし直すことにしました。
一応すでに入居状態なので、できるだけ早く色を変えるため塗装業者探しも急いで行いました。
早さならネットだろうということで、ネット検索を通じて知った外壁塗装の一括見積サービスを使い4業者に見積りを依頼。
業者の担当者さんもさすがにこんな家は見たことがないようで、口には出しませんが表情がいかにもすごいなあという顔をしていました。
それを4回繰り返したわけですが、それぞれの業者から出してもらった見積書を比べた結果太陽住宅に塗装を依頼しました。
費用面では中間くらいだったのですが、塗装の耐用年数が一番長かったのが選択の大きな理由です。
最初は最安値を出してくれた業者に任せようと思ったのですが、耐用年数が永ければ1年当たりに換算したときに安くなるので、長い目でみると節約できることに気づきました。
太陽住宅にお願いしたのは、とにかく早く塗装を始めること、耐久性の高い塗装、白とダークブラウンのツートンカラーという3つでした。
まず色を選択し、それを家の外観に当てはめてみるという作業を何度か繰り返して、数ある白系とダークブラウン系の色で一番相性のいいものを選び出しました。
その後塗料の選択ですが、これは太陽住宅おすすめのアステックペイントというものを選びました。
ここまでで2週間ほどかかりましたが、塗装の準備としては早い方みたいです。
塗装の内容が決まると太陽住宅側で周辺へのご挨拶が行われ、その後塗装が始まりました。
最初に始まったのは足場の建設で、家の周りを取り囲むように足場が作られ、そこに職人が入り塗装をしていくのですがネットがあるので外からは見えません。
ただ、言えば中から見せてもらえるのでたまに頼んで見せてもらっていました。
塗装は15日間で終わり、真っ赤だった我が家は落ち着いたホワイト系とダークブラウン系の色に生まれ変わっていました。
前の赤よりも発色がきれいです。外壁塗装は今回初めてでしたが、イメージ通りになることには驚きました。
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コメント
外壁塗装の塗料で断熱性能の高い塗料を使用すれば断熱材を使うのと同じような効果を得ることが出来るという事を聞いて、塗装を検討する事にしました。分からない事も多かったのですが、担当者の方が丁寧に説明をしてくれたので安心出来ました。実際に断熱塗料を使用してみると、確かに以前より室内の冷え込みが抑えられてエアコンのききもとても良くなったので、外壁塗装をして住みやすい家になってよかったなと思っています。