外壁塗装の際には外壁に塗料を塗ります。
この塗料には、様々な種類がありますので、今回は「艶あり」「艶なし」どちらが良いのか?という部分について触れて行きたいと思います。
塗料にある艶は、「艶消し(マット仕上げ)」「3分艶」「5分艶(半艶)」「7分艶」「艶有り」が存在します。
艶というのは、どのように外壁に影響を与えるのでしょうか。
艶が与える効果は?
・防汚機能
・耐久性
br>
上記の3点が外壁に影響を与えます。
外観
見た目の問題ですが、艶ありの方が綺麗で新しい感じが出ます。
逆に艶なしの方は、高級感が出ると言われています。
この外観の問題は本人次第ですが、艶あり塗料は3年程度で無くなるという所は注意しなければなりません。
防汚機能
外壁は常に外気にさらされていますので、汚れるのは当然です。
その中で、艶ありの場合は艶なしと比べても、汚れの付きにくさというのはメリットとしてあげられます。
汚れが付きにくいので、長持ちするという事に繋がります。
耐久性
前述をしましたが、耐久性に関しては艶ありの方が高いと言えます。
艶なしの塗料は、艶ありの塗料に艶消し剤を使用しているので、本来の機能が発揮しないようです。
耐久性の事を考えると、艶ありの方がオススメと言えます。
外観の事も考えると、艶なしの方が良いという人も中にはいると思います。
仕上がりによるトラブルも多くありますので、そのあたりも含めて、業者としっかりと話し合いをしておきましょう。
また、打ち合わせの際には見本をしっかりと見ておく事をオススメします。
外壁塗装業者を選ぶ際の注意点
業者によっては、艶ありと艶なしの塗料を選択する際に、適当に好みの問題と片付けてしまうような所は辞めておくようにしてください。
外観の他にも、汚れの付きにくさ、耐久性に関しても、違いが大きくあります。
そのため、実際に依頼する際には色々な会社の話を聞いておくようにしましょう。
当サイトで一番オススメしている一括見積りサイトは、「外壁塗装の窓口」です。
【外壁塗装をオススメする理由】- 完全無料で費用相場を知る事ができる
- 審査によって選ばれた業者のみが参加している
- 同時に複数社のサービスや価格を比較出来る
- 100万円単位で安くなる事もある
- アンケート調査で、90%以上の利用者満足度を達成
- 24時間体制で女性専門スタッフが無料相談受付中