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リフォームと同時に行う外壁塗装、やってみたらその効果は想像以上でした
リフォームと外壁の修復を同時に行うための外壁塗装を行いました。
本来は補修が目的で、築１４年の自宅の外壁に蜘蛛の巣のようなひび割れがあり、よく見ればそのほかにも大小さまざまな大きさのふくらみのようなものが一部に見られました。
これを修復するための外壁塗装だったのですが、家も１４年がたち色がどうも暗くくすんでいる状態だったので外壁リフォームも兼ねることにしました。
リフォームと言っても外壁そのものは変えずに塗装をするだけなのですが、塗装が終わるとその効果が想像以上でとてもきれいになっていました。。
今回塗装をお願いしたのは外壁塗装の一括見積を介してお願いした近畿総合リフォームという塗装業者です。
どうやらリフォーム業者のようで、外壁塗装も取り扱っていました。
近畿総合リフォーム以外にも３つの業者に見積りを依頼したのですが、見積額が予算をオーバーしていたために利用を断念、唯一予算内での外壁塗装が可能だったのが近畿総合リフォームでした。
近畿総合リフォームを選択したことで塗装費用を節約できたのですが、それ以外にも利点はありました。
打ち合わせになってからわかったのですが、こちらがリフォームも兼ねていることは理解しているようで塗装デザインも最初からいくつか用意してくれていました。
この家にはどんな色が合うか、どんなデザインにすれば家も色も映えるかを色々と考えてくれたようで、打ち合わせの回数を重ねていくとデザインの内容も固まっていき、色の選択も同時に固まり塗装内容が決まりました。
少しずつパズルを組み合わせていくような感覚でした。
打ち合わせの最初から最後まで使う塗料の総量が試算されていたので、費用面でも打ち合わせを終える毎に今の塗装内容で必要な費用もわかるようになっていました。
その御蔭でここでも少し節約ができ、最終的に複数業者の見積りとこの打ち合わせの内容で結構な額の節約を達成しています。
塗装作業は最短をお願いしたので、打ち合わせ終了後６日後に塗装開始になりました。
塗装前には周辺へのお知らせも行われていました。
塗装開始前に挨拶と、工程の説明がありました。
塗装期間は１７日間、最初に足場を設置して外壁の洗浄、そのあとで塗装が始まるということでした。
異状のある場所はこの時にも確認がありました。
予定通り塗装が始まって１７日目ですべての作業が終ったのですが、その間生活面では特に困ることはありませんでした。
打ち合わせのときに臭うがあることや洗濯物の注意、窓の開閉が出来ないことがあるなどは聞いていたのですが、二週間ちょっとの間のことなので、臭いは空気清浄機などで対策、洗濯物は乾燥機や部屋干しなどで済ませておけば平気でした。
塗装の質は良いもので、ひび割れなどはすべてきれいに補修され、色とデザインを変更したお陰で家全体のイメージが一新され、ちょっと高級感のある住宅のようになりました。
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