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梅雨目前、梅雨入り前に傷んだ外壁の塗り直しができる業者を探していました
４月の半ば、買い物から帰った時に丁度夕日が家の壁に差し掛かっていたのですが、光のあたり具合のおかげか壁になにかあることに気づきました。
近づいてみると壁の一部に変な模様のようなものがありました。
さらに上を見てみると、２階部分の屋根に近い所にも同じようなものができているのが見えました。
これが何なのかはよくわからなかったのですが、他におかしなところがないかを見て回ると、壁に黒い穴が空いているところを見つけこれはなにか異状が起きているのだと思い、今の状態がどういうものかを調べてみたのですが、思っているよりも悪い状態のようでした。
調べているうちに塗り直せば良いということ、引越と同じように一括見積ができる所があることが分かり、急いで塗装をしようということになりました。
このままだと梅雨になってしまい、雨で外壁が塗れてさらに傷みが進んでしまうようなので、できるだけ早く塗装ができる業者を探すことにしたのです。
さっそく一括見積を利用して業者を探した所、４つの業者が対応できるということでした。
ただ、見積もりにくる業者が多いと仕事の都合上あまり時間が取れないこともあり、見積もりだけで時間を取られることが予想できたので３社に絞りました。
一週間で見積りを終わらせて３社の見積書を比べてみたのですが、結構な差がでるもので少し悩みました。
急いで塗装をすることが先決だったのですが、費用の安さに惹かれてスペースラボにお願いすることにしました。
この時すでに５月に入っていたので、梅雨まであまり時間がない状態です。
そのためスペースラボには梅雨入り前までに塗装を終えられるように調整してもらうことにしました。
といっても決めるものは決めないとだめなので、色や塗料などは指定する必要がありました。
しかしそれらの知識は全くないので、色を決めてからスペースラボに最適なものを予算内で揃えてもらい、塗装開始日をできるだけ早めてもらった結果２週間後に開始となりました。
かなり無理をいったのですが、スペースラボは上手く調整してくれたみたいです。
塗装は迅速に行われたのですが、ちょっと驚きの光景がありまして。
作業員が宙吊りになって塗装をはじめたのです。
通常は足場を作るということでしたが、スペースラボでは足場を使わない塗装をするということでした。
変な塗り方とも思いましたが、とにかく作業が早いです。
数名の作業員がいたのですが、息がピッタリといえる作業をしていました。
塗装が終わったのは１２日後で、梅雨が来るよりも早めに塗り終えました。
急いで塗ってもらったのですが、出来栄えは完璧でとてもきれいに仕上がっていました。
かなりの無茶をしてもらったのですが、お陰で梅雨を無事に越せそうです。
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